由利本荘市議会 2022-12-08 12月08日-03号
4年前の西日本豪雨では、ため池の決壊が相次ぎ、人的被害も発生し、各地に大きな被害をもたらしました。 山形県川西町では、今年の8月3日からの記録的な大雨でため池が決壊し、住宅80棟余りが浸水しました。河川がない地区のため池決壊だったため、洪水が起きると予想していなく、住民がため池の決壊も知らないまま住宅に浸水し、避難できなくなっていたことが分かりました。
4年前の西日本豪雨では、ため池の決壊が相次ぎ、人的被害も発生し、各地に大きな被害をもたらしました。 山形県川西町では、今年の8月3日からの記録的な大雨でため池が決壊し、住宅80棟余りが浸水しました。河川がない地区のため池決壊だったため、洪水が起きると予想していなく、住民がため池の決壊も知らないまま住宅に浸水し、避難できなくなっていたことが分かりました。
台風は、20日の午前4時頃、新潟県に再上陸した後、東北地方を横断し、本市に最も近づいたのは午前5時半頃でありましたが、人的被害としては、本荘地域川口地内で風にあおられ転倒し、軽傷を負った女性1名が確認されたほか、建物被害としては、西目中央児童館の屋根瓦の破損が発生しております。負傷された方には、心からお見舞いを申し上げます。
今回の大雨では積極的に自主避難所を開設し、人的被害の未然の防止に当たったようですが、今回の避難所の状況と自主避難所の開設についてのお考えをお知らせください。 また、今回の大雨で人的被害こそなかったものの、住宅、道路への被害とともに農作物へ大きな被害が出ているようであります。
いずれの大雨でも人的被害はありませんでしたが、家屋の床下浸水のほか、市道や河川、農地・農業用施設、林業用施設に被害が発生しております。緊急を要するものにつきましては予備費の充用や補正予算の専決処分等により対応し、早期の復旧に努めているところであります。 新型コロナウイルス感染症の対応についてでありますが、7月以降、全国的に新規感染者数が急速に増え、依然高止まりの状況が続いております。
議事に入ります前に、8月12日からの大雨により、人的被害は幸いありませんでしたが、市内各所で住宅への浸水・土砂災害などが多数発生しております。被災されました皆様には、心からお見舞いを申し上げますとともに、議会といたしましても、市当局と連携を密にし、一日も早い復旧に努めるものであります。
人的被害に加えて、住居、非住居の家屋被害をそれぞれお知らせいただきたいと思います。 また、2)番ですが、それらの被害状況に関する情報はどう集約されたのか、この点についてお知らせいただきたい、こういうふうに思います。 そこで、この情報に携わった担当部署にもお伺いいたします。 3)番は、この情報の検証がされたのかということです。
現時点で確認されている被害は、市営住宅の設備破損などでありますが、幸いにもけがなどの人的被害はないとの報告を受けております。 なお、引き続き被害などの情報収集に努めるとともに、今後の地震発生や地盤の緩みによる土砂崩れ、雪崩などについても注意を喚起してまいります。 以上であります。 ○議長(伊藤順男) この際、お諮りいたします。
人的被害がないように、市でも担当者が一生懸命頑張っていますんで、よろしくひとつお願いしたい。 猟友会の会員について、どういうふうになっているのかちょっと教えてください。 ○議長(中山一男君) 市長。 ○市長(関 厚君) 猟友会の会員の高齢化と会員の不足につきましては、3月1日現在で60人が鹿角市猟友会に所属し、平均年齢は59.6歳となっております。
市への除排雪などへの苦情が、能代地域2月8日現在で1,586件とか、人的被害もあり、まだまだ続く降雪に市民は疲労こんぱいです。高齢者世帯にとってシルバー券も除雪だけであり、このたびは排雪もしないと家から出られなくなる状況でした。また、いまだに交差点付近の雪の壁がなくならず危険な状況にあります。
2月17日現在の被害の状況については、人的被害が除雪や雪下ろし作業中の転倒、転落等による負傷者9人、住家被害が一部破損5棟、非住家被害が公共建物で16棟、その他空き家、倉庫等で8棟、学校2件、ビニールハウスの倒壊等農業施設27件のほか、アーケード破損等の被害を確認しております。
なお、これまでに発生した雪害による人的被害につきましては、1名の方が農作業小屋の除雪作業中の事故で亡くなられたほか、重傷者1名、軽症者7名の事故が発生しており、また、建物被害では全壊が4件、半壊が1件となっております。 被害を受けられた皆様にお見舞いを申し上げますとともに、亡くなられた方には心からお悔やみを申し上げます。 次に、新型コロナワクチンに係る追加接種の進捗状況等についてであります。
今回の雪による被害状況というのは、お知らせいただけ、現在の雪の状況の、家屋も含めて人的被害も含めてお知らせください。 ○議長(黒澤芳彦) 当局の答弁を求めます。 市長。 ◎市長(津谷永光) 総務課長が答弁します。 ○議長(黒澤芳彦) 総務課長。 ◎総務課長(松橋みどり) お答えいたします。
ややもすると、災害対策は人的被害があって対策が取られることが多いのですが、人的被害がなければ防災対策はなかなか進まないというのが、私の印象としてあります。 災害が起きてから経済的支援として適用になるのは民間の保険、また田んぼや農地には農業関係の保険、家屋には建更等、家屋の災害保険などが適用となりますが、土砂崩れには複合的な状況が多く、復旧には多額の費用がかかるなど、個人で対処するには大変です。
7月11、12日の本市の大雨被害は本荘地域中心部の冠水、農林水産、建設関連の被害をもたらしましたが、人的被害のなかったことが救いであります。 近年、台風や梅雨前線、線状降水帯などの影響によると見られる豪雨災害が地球規模で広まり、全国的にも頻発し、県内にも大きな被害をもたらしてきています。
7月11日の大雨災害では、幸い人的被害はありませんでしたが、土砂災害や住家への浸水など、各地域で大きな被害が発生しました。 市では、7月12日午前1時30分に災害警戒室を設置するとともに、警戒態勢をさらに強化するため、9時15分に災害対策部へ改組しております。
また、鳥獣被害(農作物)防止対策事業費に関し、近年農地及び住宅地に出没している熊に対して、新たな対策はあるか、との質疑があり、当局から、来年度は檜山地区に緩衝帯の設置を予定しているほか、県、警察、猟友会と協力し、市街地に熊が出没した際のマニュアルを作成中であり、本マニュアルによりスムーズに対応することで人的被害を招かないようにしたいと考えている、との答弁があったのであります。
次に、災害対策についてのうち、建物や農業施設等の今冬の被害状況と支援策はについてでありますが、暴風雪による被害状況は、2月26日現在、人的被害については軽傷者1名、建物被害については、住家が53棟、公共施設が19棟、その他非住家が50棟のほか、車両、球場ポール、バックネット、カーポート、シャッターや看板等の被害が確認され、被害額は公共施設については1370万1000円、農業被害については2042万8000
市内では、強風にあおられ、転倒してけがをするなどの人的被害が2件発生するとともに、公共施設等を含む建物被害が59件、農作物及び農業用施設の被害が29件、住宅の塀や案内看板、カーブミラーなどの破損が29件確認されております。 被害を受けられた皆様には、心よりお見舞いを申し上げます。 次に、昨年12月からの豪雪、暴風雪による農業用施設の復旧支援についてであります。
このような状況の中で、これまでに発生した人的被害につきましては、1名の方が除雪機の下敷きとなり亡くなられたほか、重傷者8名、軽傷者9名の事故が発生しております。 これまでも、市の広報やホームページ、ケーブルテレビなどで、雪に対する事故防止の啓発を行っておりますが、豪雪対策本部からも全市民に向けてチラシを配布するなど、重ねて注意喚起を行ったところであります。
幸いけがなど人的被害はありませんでした。西木町門屋地区の一部や田沢湖岡崎地区の一部で停電も発生しましたけれども、16日夜までに復旧をしております。 今後も暴風雪や大雪などの気象情報に注意警戒し、市民へ防災無線や安全安心メールなどで情報提供を行い、また被害者支援の手法なども検討を行いながら、引き続き雪害・防風対策を強化したいと思います。 西木庁舎改修工事の進捗状況についてであります。